りんどう幼稚園内　おんがく教室

脳には なんでもやすやすと習得できる、最適な【年齢】があります。それを脳の臨界期と呼びます。スーッと憶えて一生忘れない。知の財産が簡単に出来る時期のことです。

《リズム感がない》《音感がなく音痴である》《英語の発音が苦手だ》そんなひと近くにいませんか？　それはこの脳の臨界期に何を教わってきたかの差である。脳科学者ははっきりと言いきります。

おんがくは五感教育といわれ、脳全体が等しく発達することが知られています。脳にある、運動・言語・聴覚・感覚・視覚などをつかさどる辺縁系がバランスよく発達するからです。

学校生活での学習意欲、人間形成をしていく上での想像力・発想力・推理力・論理力などの熟孝する力は、すべてこの土台の上に成り立っていきます。成績が良い・ＩＱが高い・芸術的センスが高いなどの人より優れたオリジナリティは、すべてこの幼児期の土台作りにかかっているといえます。

我が子を他人より並外れた優れた人に育てるには、幼児期の本当に短い脳の臨界期に、いかに効果的に脳の訓練を行えるかということなります。

私たちは、頭の良い子に育つ音楽トレーニング を実践していきます。